中学1年「データの活用」のポイントと例題

度数分布表・ヒストグラム・相対度数を使ってデータの傾向を読み取ります。代表値(平均値・中央値・最頻値)の使い分けも学びます。

押さえておきたいポイント

  • 階級の幅は、区間の大きさ(例:10cm以上15cm未満なら5cm)。階級値は階級のまん中の値。
  • 相対度数=その階級の度数÷度数の合計。合計は1になる。
  • 累積度数は、最初の階級からその階級までの度数の合計。
  • 最頻値(モード)は度数がもっとも多い階級の階級値。

つまずきやすいところ

  • 「以上」「未満」の境目の値を、ちがう階級に入れてしまう。
  • 相対度数を求めるとき、全体の度数ではなく別の階級の度数でわってしまう。

例題

例題1 全体が40人で、ある階級の度数が10人のとき、その階級の相対度数は?

答えと考え方を見る

答え:0.25

10÷40=0.25。

例題2 階級「150cm以上155cm未満」の階級値は?

答えと考え方を見る

答え:152.5cm

(150+155)÷2=152.5。

授業・家庭学習での使い方

表の数値を読むだけでなく、「このデータからどんなことが言えるか」を一文で書かせると、記述問題の対策にもなります。

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