中学1年「平面図形」のポイントと例題

直線・角・円など図形の基本的な用語と記号を学び、垂直二等分線・角の二等分線・垂線の作図や、図形の移動、おうぎ形の弧の長さと面積を扱います。

押さえておきたいポイント

  • 直線は両方向に限りなくのびる線、線分は両端のある線、半直線は一方にだけのびる線。
  • 垂直二等分線上の点は、線分の両端から等しい距離にある。
  • 角の二等分線上の点は、角の2辺から等しい距離にある。
  • おうぎ形の弧の長さ=2πr×(中心角/360)、面積=πr²×(中心角/360)。

つまずきやすいところ

  • 作図で、コンパスの開きを途中で変えてしまう。
  • おうぎ形の面積で、半径ではなく直径を使ってしまう。

例題

例題1 半径6cm、中心角60°のおうぎ形の弧の長さを求めなさい。

答えと考え方を見る

答え:2π cm

2π×6×60/360=12π×1/6=2π。

例題2 線分ABから等しい距離にある点の集まりは何という線になりますか。

答えと考え方を見る

答え:線分ABの垂直二等分線

垂直二等分線上のどの点も、AとBからの距離が等しくなります。

授業・家庭学習での使い方

作図の問題は、手順を言葉で説明させると理解が深まります。「なぜその作図で垂直二等分線になるのか」まで扱うと、2年の証明につながります。

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