中学2年「一次関数」のポイントと例題

y=ax+b で表される一次関数の、変化の割合・グラフ・式の求め方を学び、連立方程式の解とグラフの交点の関係も扱います。

押さえておきたいポイント

  • 一次関数 y=ax+b の変化の割合は一定で、a に等しい。
  • グラフは傾き a、切片 b の直線。a>0 なら右上がり、a<0 なら右下がり。
  • 2点を通る直線の式は、まず傾き=(yの増加量)/(xの増加量) を求め、1点を代入して b を求める。
  • 平行な直線は傾きが等しい。
  • 2直線の交点の座標は、2つの式を連立方程式として解いて求める。

つまずきやすいところ

  • 傾きを (xの増加量)/(yの増加量) と逆に計算する。
  • グラフをかくとき、切片を x 軸上にとってしまう。

例題

例題1 2点 (1, 3)、(3, 7) を通る直線の式を求めなさい。

答えと考え方を見る

答え:y=2x+1

傾きは (7−3)/(3−1)=2。y=2x+b に (1, 3) を代入して b=1。

例題2 y=−3x+5 で、x が2から5まで増えるときの y の増加量は?

答えと考え方を見る

答え:−9

変化の割合は−3なので、−3×(5−2)=−9。

授業・家庭学習での使い方

式・表・グラフのどれからでも他の2つを作れるかを確認すると、苦手の場所が見つけやすくなります。

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