中学2年「確率」のポイントと例題

さいころ・硬貨・カードなどを使い、起こりうるすべての場合を数えて確率を求めます。

押さえておきたいポイント

  • 確率=(そのことが起こる場合の数)/(起こりうるすべての場合の数)。どの場合も同様に確からしいことが前提。
  • 樹形図や表を使うと、もれや重なりなく数えられる。
  • さいころ2個は全部で36通り。表で整理するのが確実。
  • 「少なくとも1回」は、(1 − 1回も起こらない確率) で求めると速い。

つまずきやすいところ

  • 硬貨2枚の「表と裏」を1通りと数えてしまう(表裏・裏表の2通り)。
  • カードを「もどさずに」引くのか「もどして」引くのかを読み落とす。

例題

例題1 さいころを2回投げて、目の和が7になる確率は?

答えと考え方を見る

答え:1/6

和が7になるのは (1,6)(2,5)(3,4)(4,3)(5,2)(6,1) の6通り。6/36=1/6。

例題2 硬貨を3枚投げて、少なくとも1枚が表になる確率は?

答えと考え方を見る

答え:7/8

3枚とも裏になるのは8通り中1通り。1−1/8=7/8。

授業・家庭学習での使い方

答えだけでなく樹形図や表を必ず書かせると、場合の数のもれに自分で気づけるようになります。

「確率」の無料プリント

次の18項目の練習プリントを、登録不要で毎日1枚ずつ配信しています。問題と解答はA4のPDFで印刷できます。

問題数や難易度を自分で決めたプリントは、無料登録すると作れます。

中学2年のほかの単元

← 単元の解説一覧へ