中学3年「二次方程式」のポイントと例題
二次方程式を、平方根の考え・因数分解・解の公式で解きます。面積や数の問題、図形の問題にも活用します。
押さえておきたいポイント
- x²=a の形なら x=±√a。(x+p)²=q の形なら x+p=±√q。
- 因数分解できる場合は、AB=0 ならば A=0 または B=0 を使う。
- 解の公式:ax²+bx+c=0 の解は x=(−b±√(b²−4ac))/(2a)。
- 文章題では、求めた解が問題に合うか(長さが正になるか等)を必ず確かめる。
つまずきやすいところ
- x²=9 の解を x=3 だけにして、−3 を忘れる。
- x²=3x の両辺を x でわって、x=0 の解を落とす。
- 文章題で、問題に合わない解を除き忘れる。
例題
例題1 x²−7x+12=0
答えと考え方を見る
答え:x=3, 4
(x−3)(x−4)=0 より x=3, 4。
例題2 x²+3x−1=0
答えと考え方を見る
答え:x=(−3±√13)/2
解の公式に a=1, b=3, c=−1 を代入。√(9+4)=√13。
例題3 x²=5x
答えと考え方を見る
答え:x=0, 5
x²−5x=0、x(x−5)=0。両辺を x でわると x=0 を落とすので注意。
授業・家庭学習での使い方
「どの解き方を選ぶか」の判断も問題タイプとして用意しています。解き方を決めてから計算する練習に使えます。
「二次方程式」の無料プリント
次の14項目の練習プリントを、登録不要で毎日1枚ずつ配信しています。問題と解答はA4のPDFで印刷できます。
- 二次方程式の解の確認
- x²=aの形
- (x+p)²=qの形
- 因数分解で解く
- 共通因数をくくって解く
- 解の公式で解く
- 重解になる方程式
- 実数の解がない方程式
- 長方形の面積
- 連続する整数
- 数の問題
- 図形の利用
- 動く点と面積
- 二次方程式の総合演習
問題数や難易度を自分で決めたプリントは、無料登録すると作れます。