中学3年「平方根」のポイントと例題

2乗すると a になる数(平方根)を学び、根号をふくむ式の計算や有理化、近似値の利用を扱います。

押さえておきたいポイント

  • 正の数 a の平方根は ±√a の2つ。0の平方根は0。
  • √a×√b=√(ab)、√a÷√b=√(a/b)。
  • 根号の中はできるだけ小さい自然数にする。√12=2√3。
  • たし算・ひき算は、根号の中が同じものどうしだけまとめられる。2√3+5√3=7√3。
  • 分母に根号があるときは、分母・分子に同じ根号をかけて有理化する。

つまずきやすいところ

  • √2+√3=√5 のように、根号の中どうしをたしてしまう。
  • √12 を簡単にせずに計算を進め、最後に同類項をまとめられない。

例題

例題1 √18+√8

答えと考え方を見る

答え:5√2

√18=3√2、√8=2√2 なので 3√2+2√2=5√2。

例題2 6/√3 の分母を有理化しなさい。

答えと考え方を見る

答え:2√3

6√3/3=2√3。

例題3 √7 は、どの2つの連続する整数の間にありますか。

答えと考え方を見る

答え:2と3の間

2²=4<7<9=3² なので 2<√7<3。

授業・家庭学習での使い方

√の中を簡単にする練習を先に十分しておくと、加減・乗除・有理化の計算ミスが大きく減ります。

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